請求額のごく一部
板金塗装は塗り直すパネル単位で見積もります。キットは、実際にある傷の分だけです。
傷は買った週から始まります。路面の小石、駐車場のカート、確認せずに開けられたドア。どれも板金塗装は要りません。メーカーがすでに車体に記しているカラーコードをお知らせいただければ、その配合そのままに調色してお届けします。

色合わせはこの仕事のいちばん難しい部分で、板金塗装店は毎回ゼロから始めます。
傷んだ部分をコンパウンドで研磨し、磨き上げて、経年劣化の下にある本来の色を出します。
測色カメラでパネルを読み取り、その車が実際にどのコードとどの色調を持つのかを判定します。
調合した塗料をテストピースに吹き、パネルと何度も見比べて一致させます。工場で3〜4日。
そのうえでパネル全体を塗り直す。請求額の正体はこれです。お車は工場出荷時からカラーコードをプレートに刻んでいます。私たちはそのコードから調色し、お客様はドアではなく傷だけを塗ります。

すべてのクルマには純正カラーコードが小さなプレートに記されています。それを見つければ、当時のオリジナル配合で調色します。
車の塗装は4層です。必要な補修は、傷がそのうち何層まで届いているかだけで決まります。

クリア層 · カラーベース · 下地(プライマー) · 鋼板
シミと酸化は研磨剤で落ち、塗料は要りません。クリア層や塗装層の傷こそ、調色した塗料の出番です。地金まで達した傷はまず下地処理が必要で、これだけは専門家の判断を仰ぐ価値があります。

清掃. 傷を拭き、パネルを脱脂。下準備は30秒で十分です。
塗布. 精密チップが傷を正確に埋めます。たれず、刷毛跡も塗料だまりも残りません。
完成. 仕上げ剤を塗り、磨く。補修跡は純正塗装に溶け込みます。
2日でお届け · 送料無料 · 返金保証
最初の一回で決めなくてよい理由がこれです。補正液が余分な塗料を取り除き、ムラを整えるので、消えるまで何度でもやり直せます。妥協して残す必要はありません。キットに2本目が入っているのはこのためです。
板金塗装は塗り直すパネル単位で見積もります。キットは、実際にある傷の分だけです。
予約も、バス通勤の日々も、待つ間の代車も要りません。自宅前で午後ひとときあれば終わります。
傷は、買い手も査定士も最初に見る場所です。消す費用は、傷が招く値引きよりはるかに安く済みます。
飛び石は地金を露出させ、地金は腐食します。いま封じれば整備で済み、放置すれば板金作業になります。
乗用車、オートバイ、バン、トラック、クラシックカー——取り扱う全カタログを、各ブランドが実際に使ったカラーコードとともに。
